土曜、館山 コメントをどうぞ 猫の子の命日をとぶ小てふかな 一茶 一茶には猫を扱った佳句が多くある。句集を眺めていてふと気づいたのだが、今日は最後に拾った猫のうちの一匹の命日だった。胡蝶の季語は春なのだが、そんなことはこの際構ったことではない。庭の、埋めたあたりに線香を焚いた。 22:16 – 2014年8月9日